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今年のコメの作柄「登熟は順調」 適期収穫や刈り遅れ防止を呼び掛け

続いては、これから収穫の最盛期を迎えるコメの話題です。26年の県産米について作柄状況を共有する会議が開かれました。

県の担当者などが集まった会議では、はじめに各地域の生育状況が報告されました。

県内では7月下旬から8月初めにかけて雨が多く低温で推移したことで、穂が茎から出てくる「出穂」が遅くなり、地域や田んぼによってばらつきが出たということです。

また、8月に入ってからも日照時間が短かった影響で青色の籾の割合が比較的多いということですが主力品種の「はえぬき」やブランド品種「つや姫」・「雪若丸」の登熟は平年並みとなっています。

今後の対策について県の担当者は必ず籾の状態を確認し、適期収穫や刈り遅れの防止を徹底することなどを説明しました。

【県農林水産部 本田浩央技術戦略監】
「気温も比較的平年並みに推移していて順調に登熟が進んでいる。圃場の中でも育ちに差があり刈り遅れてしまうこともあるので難しい判断にはなるが圃場を一筆一筆判断しながら収穫してもらいたい」

農林水産省によりますと、8月15日現在の今年の水稲の作柄について県内の収量は平均よりも「やや上回る」との見通しを示しています。