YTS山形テレビ SDGsの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、世界の人々が幸せに暮らせる社会実現のため国連サミットで採択された2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットのことです。


YTS山形テレビ SDGs 宣言

YTS山形テレビは 「SDGsへの取り組み」で地域社会の未来を創造することを宣言します。

2021年6月1日 株式会社山形テレビは、「SDGs宣言」を行いました。
私たちは地域とともに歩むメディアとして、地域のSDGs認知を高め、地域におけるSDGs取り組みを支援し、また地域とともに行動することで、地域社会の未来を創造してまいります。

YTS山形テレビの取り組み

1.SDGs情報発信に関すること

SDGsに関する地域の取り組みや情報を紹介・発信し、地域のSDGs推進・達成に貢献していきます。

2.貧困問題に関すること

子ども食堂・地域食堂などの取り組みに協力し、地域の貧困問題解決に貢献していきます。

3.教育活動に関すること  

絵本読み聞かせなど社員による社外活動で、地域の教育活動に貢献していきます。

4.エネルギーに関すること 

社内における省エネルギーや再資源化の取り組みで、地域のエネルギー効率改善に貢献していきます。

国連広報センターとの気候キャンペーン「1.5℃の約束」 参加

株式会社山形テレビは、国連広報センターが立ち上げたキャンペーン「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」に参加いたしました 。 本キャンペーンはメディアの情報発信を通じて、世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5 ℃ に抑えることについて理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを目的としています。

弊社は、2021年6月に「SDGs宣言」を行うとともに、「SDGメディア・コンパクト」に加盟いたしました。今後も本キャンペーンの訴求を通して、 SDGsすべての目標達成を脅かす気候変動対策に取り組んでまいります。

国連広報センターとの気候キャンペーン「1.5℃の約束」参加について

SDGs QUEST みらい甲子園 南東北エリア大会

SDGsの普及に向けた取り組みとして、高校生が地球や社会の問題解決に向けたアイデアを発表するコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園南東北エリア大会」を開催しています。

【主催】SDGs QUEST みらい甲子園 南東北エリア大会 実行委員会
【共催】YTS山形テレビ
【企画・総合プロデュース】SDGs.TV
【公式ホームページ】https://sdgs.ac

フードバンクに災害用備蓄食品の寄付

一般社団法人やまがた福わたしに対し、YTS山形テレビの災害用備蓄食品を寄付させていただきました。

アナウンサー絵本読み聞かせ

子どもたちに対し、アナウンサーによる絵本の読み聞かせを行いました。

2023年3月18日(土)

絵本読み聞かせ

山形市立図書館

菅原智郁・吉見真叶

菅原智郁アナウンサー・ 吉見真叶アナウンサー

2022年12月18日(日)

絵本読み聞かせ

山形市立図書館

絵本読み聞かせ

菅原智郁アナウンサー・斉藤佑太アナウンサー

2022年9月25日(日)

村山市立図書館

吉見真叶アナウンサー・小坂深和アナウンサー

2022年6月18日(土)

山形市立図書館

小坂深和アナウンサー・菅原智郁アナウンサー

2022年3月19日(土)

山形市立図書館

吉見真叶アナウンサー・小坂深和アナウンサー

YU-SDGsパートナー(山形大学)

YTS山形テレビと山形大学は、山形県におけるSDGsの理念の普及と実践をさらに拡大し、人と自然との調和のもとで県民誰もが真の豊かさと幸せを実感できる山形県づくりを共に実践する「YU-SDGsパートナー」です。

YU-SDGs WEBサイト:https://sdgs.yamagata-u.ac.jp/

SDGメディア・コンパクト 加盟

2021年6月29日 株式会社山形テレビは、 SDGs達成に向けた取り組みを加速させるため、国連が報道機関に対して協力を呼び掛けている「SDGメディア・コンパクト」に加盟しています。放送やキャンペーン・イベント等を通して、SDGsに関する認知拡大と目標達成に向けた支援に取り組んでいます。

SDGメディア・コンパクト

2018年9月、国連事務総長が31社の創設メンバーとともに立ち上げた「SDGメディア・コンパクト」は、世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、その資源と創造的才能をSDGs達成のために活用するよう促すことを目的としています。
事実やヒューマンストーリー、解決策を発信することにより、同コンパクトはSDGsに関するアドボカシーと行動、説明責任の強力な原動力となっています。
※国連広報センター2020年5月19日プレスリリースより

カラーホイールを含むSDGsロゴと17のアイコンの使用ガイドライン