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75歳の女性が高速道路の分岐点に衝突し死亡 米沢市
4月15日、山形県米沢市で普通乗用車が高速道路の分岐点に衝突する事故があり、助手席に乗っていた75歳の女性が死亡しました。
15日午後0時10分ごろ米沢市万世町梓山の東北中央自動車道米沢八幡原インターチェンジ付近で、普通乗用車が分岐点などに衝突しました。
この事故で助手席に乗っていた米沢市川井小路の無職中川典子さん(75)が腰の骨を折るなどして病院に運ばれました。
搬送時は意識がありましたが、15日夜8時15分ごろに多臓器不全のため死亡しました。
運転していた夫の公政さん(77)も腹を強く打つなどして重傷です。警察では公政さんの回復を待って事故原因を調べることにしています。
春の交通安全県民運動期間中の犠牲者は3人となりました。
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