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月山道路の高規格化を国に要望 鶴岡市の国道112号 相次ぐ車の転落・死亡事故を受けて

鶴岡市の国道112号、通称・月山道路で車が転落し1人が死亡した事故を受けて県は再発防止に向けた「早期の高規格化」を国に要望しました。

8月25日、鶴岡市田麦俣の国道112号沿いにある店舗の駐車場から乗用車が転落し運転していた山形市に住む会社役員の40代男性が死亡しました。

この場所では、2023年にも2人が死亡する同様の転落事故が起き、酒田河川国道事務所は車線と駐車場の境界にドットラインを設けるなど対策を行っていましたが、再び死亡事故が起きました。

7日午後、国土交通省を訪れた吉村知事は「月山道路」について勾配や急カーブが連続し、東北で唯一「チェーン規制区間」に指定されていて、安全な通行に課題があることを伝え抜本的な改良を求める要望書を手渡しました。

これに対し、国は「整備の必要性は認識した。事故多発の状況などを踏まえ必要性を検討していく」と話したということです。