YTS NEWS

News

地域の高齢化で最後の「そば花まつり」村山市大高根地区

30年近く親しまれてきた村山市大高根地区の「そば花まつり」。6日、最後の開催を迎え、大勢の人が足を運びました。

そばの生産が盛んな村山市大高根地区で毎年開かれてきた「そば花まつり」。村山のそばの魅力を発信しようと市内のそば店の店主らが実行委員会を組織し、1997年から開催してきました。

毎年、地元のそば職人の打ち立てのそばを味わえるとあって県内外から大勢の人が訪れるようになるなど地域を代表するイベントとして親しまれてきました。しかし、「そば花まつり」は今回が最後に。

【そば花まつり実行委員会 生亀力委員長】
「地区の協力してくれる人たちの高齢化が最も大きい理由」

地元の人たちで運営する手作りのイベントだけに年々進行する高齢化はイベント継続の大きな足かせになっていました。

実行委員会では開催からちょうど30年を迎える2026年、最後の「そば花まつり」にすることを決めました。

最後となった「そば花まつり」。会場には多くの人が訪れました。

「3杯目。最高です」
「初めて参加したんですけど、(ソバの)のど越しがよくて、噛み応えがとてもいい」
 
客の中には開催当初から足を運んできた人もいました。

「最初の時よりは、だんだん盛り上がってきて、今日は最後ということで、人もだいぶ出ている。びっくりしました。地元で立ち上げたイベントなんですけど、なかなか良いイベントで、無くなるのが惜しい」

【そば花まつり実行委員会 生亀力委員長】
「大勢のお客様が、お越しくださって、残念、残念ですね。この祭りが終わっても、村山市のソバを食べて頂ければと思う」