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河北町児童動物園でツキノワグマの一般公開が始まる
河北町児童動物園で、保護されたツキノワグマの一般公開が始まりました。これに合わせてツキノワグマの愛称も募集しています。
「あ、上がった!上がった」
女の子が見つめる先にいるのは、23日から一般公開が始まった体長およそ1メートルのメスのツキノワグマです。
このツキノワグマは、2020年米沢市李山の住宅敷地内で衰弱しているところを保護されました。その後は米沢市の救護所で飼育されていましたが、26年5月に河北町児童動物園へ移されました。
【河北町役場 商工観光課観光振興係 増川英司課長補佐】
「2カ月近くずっと慣れさせたので、人に慣れて一般公開してもうろうろしなくなったので大変良かったと思う」
はじめは人の声におびえ、落ち着かない様子だったというツキノワグマ。ブルーシート越しに人の声を聞かせながら慣れさせ、徐々にシートを外して人の姿にも慣らしていきました。
「こちらのツキノワグマ。先ほどまで水浴びをしていましたが、現在は横に寝そべりとてもリラックスしているように感じます。クマを間近で見ることでクマの生態について正しく知ることができる良いきっかけになりそうです」
人に慣れる前は、警戒して1日1キロほどしかエサを食べませんでしたが、今では1日に3キロほど食べられるようになったということです。
「怖いというよりもどんな動きをするのか見てみたいとは思う。檻があって安全だから可愛いと思える」
「クマさんお風呂に入っていた。かわいかった」
「今クマ騒がれているけど間近で見て感じることもあると思うので、ぜひ県内外の人に見に来てもらいたい。」
「見たことがない人がほとんどだと思うので実際みると可愛いんだよと見ていただければ助かる。名前も募集しているのでぜひ参加いただければと思う。」
ツキノワグマの愛称は8月31日まで募集していて、町のホームページから応募することができます。
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