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台湾の教職員が飯豊町の小学校を視察 地域の教育課題解決へ

少子化や人口減少など地方ならではの問題に悩む台湾の教職員が、課題解決のヒントを求め飯豊町の学校を視察しました。

飯豊町の小学校を訪れたのは、台湾北部の十分小学校の教職員6人です。

十分地区は、大都市である台北からおよそ40キロ離れた山間地域で、少子化や、塾などの学外施設が少ないなど教育環境を維持することが難しいという課題を抱えています。

今回は、環境が似ている飯豊町から地方ならではの教育や日本の学校文化を学ぶため、台湾や日本を拠点に旅行業を手がける企業などと結ぶ協定の一環として、視察の場が設けられました。

校舎内を見学したあとは、意見交換会です。

学校の統廃合によって使われなくなった校舎の活用方法や、児童たちが地域とつながるためにどのような活動を行っているかなどについて話しあっていました。

【飯豊町教育委員会の担当者】
「飯豊町は自然豊かな環境にあるので実際に体験してみる活動を沢山入れてもらいながら教育を進めている」

【台湾 十分小学校 蔡金葉 教務主任】
「(飯豊町立)第2小学校で書いていたテーマの『自信と優しい心と強い心を持たせること』は必ず持ち帰って生徒たちに伝えたいです」