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米沢市でリレーマラソン大会 「応援しあえる場」をテーマに結成されたチームも力走
秋の城下町を駆け抜けるリレーマラソンの大会が米沢市で初めて行われ、125人のランナーが爽やかな汗を流しました。その中には「応援しあえる場」をテーマに結成された、米沢市のランニングチームがありました。
27日、米沢市で行われたリレーマラソン大会。上杉神社周辺に設けられた1周600メートルの特設コースを70分で何周できるかを競います。
初開催の26年は28チーム120人余りが参加。職場の仲間や友人、家族などと秋の城下町を駆け抜けタスキをつなぎました。
大会中、ひときわ大きな声援を送り合っていたグループがあります。ランニングチーム「WITH YOU」です。
チームを結成したのは26年4月。米沢市内でフリースクールの運営や就労支援に取り組むNPO法人が呼び掛け、支援を通じて関わった人たちが集まりました。
「何かしてないとって焦っていて、達成感がほしいです」
「自分は学生時代に人間関係でうまくいかなかったんで、こうやって新しい場所でみんなと一緒に走ったら、友情みたいなものが芽生えるかなと思って」
チームが目指すのは挑戦する人を地域で応援しあえる場所です。
【米沢市内でフリースクールなどを運営 ランニングチームを結成 白石祥和さん】
「普段、いろんな関係性で関わっているけど、どうしても一方的に支援するみたいな感じなので、一緒に同じチームとしてやれるといいなという。そこにいろんな方が協力してくれて、走るのなら一緒にできるよって」
毎週月曜日の夕方にメンバーが集まって練習を続けてきました。10人でスタートしたチーム。協力したいと考える地域の人たちが参加していき、現在は30人ほどにまで増えました。
大会では途中、足が止まる場面も。
「一緒に走っべ、ラスト」
チームメートと声を掛け合って乗りきり70分間、タスキをつなぎました。
「(沿道からも声援があったが)いいのかなこんなにあったかい声をもらえてという感じ。うれしかった。いろんな人と関わらせてもらってすごく楽しかった。また参加したい」」
「普段関わらない人とも応援したりもらったりした。勇気になる」
「(関わってきた人たちが)こんなに声を大きくして応援する機会もないし、自分の限界までがんばる機会もなかったので普段と全然違う表情がみれた。いろんな人に関わってもらってこの取り組みを広げていければ」
人とつながり、応援し合う。ランニングチーム「WITH YOU」の挑戦は続きます。
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