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上山市で初のクマ緊急銃猟訓練 住宅地での出没を想定し連携を確認
クマの目撃が後を絶たない県内。上山市では県警や猟友会らによる初めての緊急銃猟訓練が行われました。
上山市では26年4月から8月17日までに43件のクマの目撃情報があり、捕獲した数は10頭に上ります。こうした状況を受け、緊急時の手順を確認しようと、市や県警、地元猟友会らが参加した緊急銃猟訓練が初めて行われました。
訓練は市民から早朝に『クマ1頭を目撃した』という通報を受けた想定で実施されました。
まず、対策本部が担当職員や猟友会らに目撃現場周辺の確認を要請。盾や模擬銃が配布され茂みを中心に見回りを行っていきます。
そして茂みで休むツキノワグマを発見。猟友会は周辺の安全確認や近隣住民の避難が終えるのを待ちます。
「付近住民の避難誘導、終了、負傷者対応のための救急隊の派遣完了。特に銃猟することについて障害が無いということで確認が取れているのでこれから緊急銃猟の実施を行いたい」
そして射撃指示が出ると。
捜索開始からおよそ30分後、緊急銃猟を終えました。
【山本幸靖上山市長】
「(猟友会や担当職員らは)生きているモノに対して現場で対応しなければいけない。対策本部では現地の安全も守らなければいけないという連携をいかにスピーディーに進めるかという連携の難しさを改めて感じた。またその反省を踏まえながらこのような訓練をまた実施していきたい」
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