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JAグループが集会 県などに農業政策の充実を求める

コメの価格が下落する懸念が高まるなか、JAグループが県などに農業政策の充実を求める集会を開きました。

山形市で開かれた集会には、JA関係者らおよそ750人が参加しました。
 
集会では、コメをめぐる情勢について報告されました。備蓄米の放出や政府による増産の動きなどを背景に、主食用米の在庫が増え、今後、コメの価格が下落することが懸念されています。
 
こうした状況を受け、JAグループは県に対し、生産者が農業を続けられるよう、コメの需給と価格の安定や、水田政策の見直し、生産資材の安定調達などを国に求めるよう要請しました。

【JA山形中央会 若林秀毅会長】
「(備蓄米の)いち早く買い戻しをしていただきたいという要請はしているが、なかなか後ろ後ろになっている。概算金を決める段階で卸の方で価格を交渉している最中であるので、少なくとも稲刈り前にはそういったメッセージ、買い取りの数量などをお願いしたいと思っている」

JAグループでは、市場に放出した備蓄米の買い戻しを実施するなど、コメの需給と価格の安定に向けた対策を国に求めています。