YTS NEWS

News

お盆休み 山寺は「行くべき世界の旅行先25選」選出で観光客の傾向に変化も

「今日はあいにくの天気になりましたが、国内外から多くの人が訪れ雨の山寺を堪能しています」

雨に打たれながらおよそ1000段の石段を登る観光客たち。お盆休みを迎え、県内の観光地は多くの人でにぎわいました。

「とても疲れたけれど、とてもキレイ、全部。あと、霧がエモい」
「最高、本当に来て良かった、すごかった、感動した」

例年、台湾からの観光客が多く訪れるという山寺。しかし、アメリカの旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」の「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に山形が選ばれたことにより、インバウンド客の傾向にも変化が出てきたそうです。

【ふもとや 後藤麻衣専務】
「ドイツ、フランス、アメリカなどの観光客がすごく増えている印象。どうやって山寺を見つけたかを聞くと『SNSで見て』とか『友達に聞いて』という方がたくさんいて、すごく嬉しいなと思って」

こちらの土産物店では、これまでインバウンド客の割合はアジアが7割程度を占めていましたが、ヨーロッパやアメリカからの観光客が4割ほどにまで増えたということです。

石段を登った先にある五大堂にはドイツからやってきた人の姿もありました。きっかけを聞いてみると。

「ナショナルジオグラフィックのなどのサイトを見て興味深い記事やショートフィルムにとても惹かれ、ここに行ってみたいと思ったのがきっかけ。それで、実際に訪れてみることにした。この素晴らしい光景を何枚か写真で撮りました。とても素晴らしい経験になった」

世界的に注目を集める山形の観光スポット。今後、さらなるインバウンド客の増加も期待されます。

【ふもとや 後藤麻衣専務】
「様々な国から様々な文化、言語の方が来るので、いろんな人が楽しめるような対策をとっていきたい」