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大雨からの復興の願い込め「大」文字のライト点灯 24年の大雨で被害 酒田市大沢地区

2024年7月の大雨で大きな被害を受けた酒田市の大沢地区。地区のシンボルである山の斜面に描かれた「大文字」のライトの点灯が9日始まりました。

酒田市大沢地区で2018年から行われている「大文字」のライト点灯。

9日は午前6時ごろから有志メンバーや地元の児童などおよそ20人が参加し、斜面を登った先にある「大文字」にLEDソーラーライト26基を設置をしました。

そして日没後の午後7時すぎ、色鮮やかな文字が浮かび上がります。

9日は文字の上部分が点灯しないアクシデントがありましたが、訪れた人たちは幻想的な光を静かに見つめていました。

ライトの配色は地元の小中学校の児童・生徒から公募し、最優秀賞に選ばれた鳥海小学校3年、福山莉心さんのデザインです。

【鳥海小学校3年 福山莉心さん】
「同じ色がとなりにならないようにしたいろんな人が見やすいようにカラフルにした」

【COCOSATO 阿部彩人代表】
「豪雨災害を経て、大沢の住民だけではなく、地域の外の人たちの力も合わせて毎年実現できている。心のよりどころになるような、新しい大沢のふるさとの風景として、今年も実現できて良かった。」

復興への願いも込められたライトの点灯は、10月中旬まで行われる予定です。