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郵便局の配送網を活用した新たな買い物サービス 南陽市でスタート 高齢者などの買い物を支援

買い物が難しい中山間地域の高齢者などを支えようと、郵便局の配送網を活用した新たな買い物サービスが、南陽市で始まりました。

南陽市の吉野地区で始まったのは「おたがいマーケット」です。

利用者がイオン東北のネットスーパーで注文すると、商品は郵便物を運ぶ集配車両の空きスペースを活用して荻郵便局まで届けられます。

吉野地区はスーパーまで距離があり、公共交通も十分ではないことから、高齢者などを中心に買い物が課題となっています。

配送には普段から地域を回る郵便局の配送網を活用するため、コストを抑えながらサービスを続けられるということです。

サービス開始初日、さっそく商品を受け取りに訪れた利用者は。

「注文して次の日に届いているのでものすごく便利だと思います」
「アイスクリームを買いました。宮内地区内から冷たいものを買ってきたりするとどうしても溶けたりしていたが、こういう風に冷たいものも買えるのは便利」

【荻郵便局 和田敏昭局長】
「冬など買い物の不便なときとかここに来れば買い物ができる。地域の拠点として使ってもらえればと考えている」

サービスは月額1650円で利用することができ、配送料はかかりません。
 
このサービスの導入は東北で2例目となります。