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山形県内のインフルエンザ患者数、警報レベル続く

 山形県内のインフルエンザ患者数は3週連続で減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。

 県衛生研究所によりますと4月7日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数は493人で前の週より185人減り、3週連続の減少となりました。
 しかし、1医療機関あたりの患者数は11.47人で依然として警報レベルが続いています。
 患者数を保健所別で見てみると置賜が最も多く154人、次いで庄内が127人、村山82人、最上73人、山形市が57人となっています。