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山形県内のインフルエンザ患者数、警報レベル続く

 山形県内のインフルエンザ患者数は2週連続で減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。

県衛生研究所によりますと3月31日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は678人で前の週より510人減り、2週連続の減少となりました。
 しかし、1医療機関あたりの患者数は15.77人で依然として警報レベルが続いています。
 患者数を保健所別で見てみると置賜が最も多く、195人次いで庄内が169人、村山160人、山形市111人、最上43人となっています。