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新しい山形市民会館 安全祈願祭 工期延長や建築資材高騰などの“障壁“も
山形市の旧県民会館跡地に建設される新しい「山形市民会館」。工期延長や資材高騰など、様々な課題を抱える中、4日、安全祈願祭が行われました。
新たな市民会館は、建物全体を大きな木に見立てた独創的なデザインが特徴で、1200席以上の大ホールや、スタジオ、会議室などが整備される予定です。
一方、その工事をめぐっては、働き方改革や暑さ対策、中東情勢による建築資材の供給不安などから、工期を1年9カ月延長。完成予定は、当初の2029年3月から2030年12月に変更されています。
また、現在、予定しているおよそ143億円の総工費は、資材高騰などによって増えることが見込まれ、市は資材の見直しなど、コスト削減を検討しています。
こうした中、4日は建設予定地で安全祈願祭が行われ、佐藤市長をはじめ、工事に携わる業者などおよそ100人が工事の安全を祈りました。
【佐藤孝弘山形市長】
「中心市街地の活性化、賑わいの拠点として活用していきたい。安全第一で近隣住民の協力も得ながら安全に着実に進めてきたい」
工事は9月下旬に始まる予定です。
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