YTS NEWS

News

山形市戦没者追悼式 戦後81年 平和への誓い新たに

戦争で亡くなった人たちを追悼する式典が山形市で開かれ、参列者は平和への誓いを新たにしました。

【山形市立第三中学校3年 後藤明莉さん】
「戦争がない未来を創るために自分にできることを考え行動しすべての国が平和な未来であり続けてほしい」

山形市戦没者追悼式には佐藤孝弘市長や遺族などおよそ300人が参列しました。式では県遺族会の冨沢善右衛門会長が追悼の言葉を述べました。

【県遺族会 冨沢善右衛門会長】
「いま私たちが当たり前のように享受している平和と豊かさは戦争で亡くなられた多くの尊い犠牲者の上に築かれていることを決して忘れてはならない」

その後、参列者たちは献花台に花を手向け戦没者の冥福を祈るとともに戦争のない平和な世界を守り続ける決意を新たにしていました。

【市遺族連合会 片山款郎会長】
「戦争の悲惨さ、平和の尊さ、戦没者の無念さ、遺族の苦難これらを次の世代を担う若者や子どもたちに伝えていきたい」

県遺族会などによりますと、第二次世界大戦の戦没者は県内でおよそ3万8000人で、そのうち山形市出身者は4700人余りだということです。