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東北楽天2軍拠点 新たに中山町が誘致を表明

プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の2軍拠点の誘致をめぐり、新たに中山町が名乗りを上げました。県内で誘致を表明した自治体は山形市に続いて2例目です。

【中山町 佐藤俊晴町長】
「中山町の未来を見据え、スポーツを核とした新たなまちづくりを進め地域の魅力を高め次の世代へ夢と誇りをつないでいくための挑戦」

中山町は会見を開き、地域活性化などを目的に「東北楽天ゴールデンイーグルス」の2軍拠点の誘致を表明しました。

町が本拠地として掲げるのは、町内にあるヤマリョースタジアム山形と、スタジアムを中心に整備されている中山公園です。

夏の高校野球山形大会の決勝が行われるこの球場は、楽天の球団創設時の2005年から2015年まで、2軍の本拠地として使用されました。

町では、これまで培った球団とのつながりを強みに誘致を進めたい考えです。

「楽天は数年前まで二軍の拠点として利用していたことも重々知っていることが他のところとは違う。町民がサポートし一緒に戦って、そこから素晴らしい選手を育て上げる土壌を持っている」

一方、県内ではすでに山形市もきらやかスタジアムがある市総合スポーツセンターを候補地に誘致活動を進めているほか、宮城県や福島県の複数の自治体が誘致に意欲を示しています。

楽天は2030年代前半の移転を目指していて、年内を目途に候補地の絞り込みが進む見込みです。