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熊本地震の被災地で医療支援 医師や看護師が活動報告

熊本地震の被災地で医療支援にあたった東根市の病院の医師らが、現地での活動を報告しました。

熊本地震での活動を報告したのは、日本赤十字社県支部の医療救護班として被災地に派遣された北村山公立病院の医師や看護師など合わせて9人です。

9人は8月9日から12日まで、震度7を観測した熊本県宇城市で医療支援にあたりました。

看護師の齋藤梢さんは避難所で生活している人の半数以上が高齢者となっている現状を確認。入浴が1人でできない被災者に手助けをしたり、避難生活で同じ姿勢が続くとできやすくなる血栓の予防などを行いました。

【日赤山形支部 北村山公立病院 齋藤梢看護師長】
「皆さん、段ボールベッドで寝ていて色々不便な生活を送っていた。(被災者から)話を聞いて少しでも笑顔になってほしいと思い声をかけてきた」

医師の飯塚敦士さんは救護所での診察・診療といった活動を通して、今後は被災者の心理的なサポートの必要性も強く感じたと言います。

【日赤県支部 北村山公立病院 飯塚敦士医師】
「(活動をした)4日間は被災した後のサポートとしては不十分でこれからほかの班も継続的に支援活動を行うが長期的なサポートを見ながら必要な支援とかある場合には出来る限り尽力したい」

日本赤十字社県支部では、医療救護班の第2陣を9月上旬に派遣する予定です。