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山形道5人死傷事故 第2回公判で警察官が証言「被告の男 混乱していた様子」
3年前、鶴岡市の高速道路で対向車線にはみ出し5人を死傷させた罪に問われている男の裁判。26日の第2回公判で、現場に臨場した警察官らが当時の状況を証言しました。
仙台市の会社員、早坂覚啓被告(32)被告は、2023年5月、鶴岡市田麦俣の山形自動車道を走行中、トンネル内で対向車線にはみ出し、正面衝突事故を起こしました。
この事故で対向車に乗っていた女性と被告の妻、当時1歳の長男を死亡させるなど、5人を死傷させた過失運転致死傷の罪に問われています。
2026年5月の初公判で、早坂被告は3人を死亡させたことは認めたものの、「事故当時の記憶が全くない」と起訴内容を一部否認していました。
26日の第2回公判では、当時、現場に臨場した警察官などに対する証人尋問が行われました。
警察官は被告に対し「運転手ですか」と聴取した際、「違います」との答えが返ってきたと証言。また、「事故の原因は」との問いに対して、うめき声を上げるなど混乱していた様子を語りました。
次回の裁判は10月下旬に開かれる予定です。
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