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134年の歴史に幕 米沢市の塩井小学校で閉校式

27年3月で134年の歴史に幕を下ろす米沢市の塩井小学校で、2日、閉校式が行われました。

1892年に塩井尋常小学校として創立した塩井小学校。児童数は、ピーク時には280人を超えていましたが、現在は88人です。

閉校式には全校児童と地域の人たち合わせて170人ほどが出席し、長年親しんできた学び舎との別れを惜しみました。

式では後藤潤一校長が「歴史を作り出す主人公として未来へ力強く歩みだしてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。

続いて、児童代表が学校生活の思い出と感謝の気持ちを述べました。

【稲葉瑛隆さん(6年)】
「わたしたちが大好きな塩井小学校が無くなってしまうことはとても寂しいですが、塩井小学校で過ごしたかけがえのない日々は、これからの人生において、永久に輝き続ける宝物であり、心を支える大切な糧になると信じています」

134年にわたり地域の子どもたちを育んできた塩井小学校。27年3月18日に最後の卒業生18人が巣立つと卒業した児童の数は4011人に上ります。

27年4月からは地域の六郷小学校、広幡小学校と統合し、新たに「広井郷小学校」としてスタートします。