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冬タイヤへの交換作業始まる 中東情勢の影響も 価格高騰でも「迷わず安全第一で」
秋が深まるととともに冬の訪れも近づいています。
カー用品店では、冬タイヤへの交換作業が始まっていますが、ここにも中東情勢の影響が及んでいます。
「車も冬支度を始めています。従業員の皆さんが手際よくタイヤ交換をこなしていきます」
山形市にあるこちらのカー用品店では、冷え込みが強まった数日前からタイヤ交換の予約が増え始めました。
店によりますと、26年は平年に比べて気温が高い影響で、作業のピークは、平年より1週間から2週間ほど遅い、11月中旬になる見込みだということです。
【オートバックス山形北 瀧口晋志郎さん】
「今年、初雪は少し遅いようなので、それも客の動きには影響しているのかも。先日あたり寒くなってきてからお客様の予約が入ってきているのでこれから段々増えてくるのかなと思う」
一方で、いま懸念されているのがタイヤの価格高騰です。
「5000~6000円は上がっている。今の状況は仕方ないのかなとは感じている。安いことに越したことはないけど」
中東情勢の緊迫化により、原料となる天然ゴムの価格が高騰し続けていて、タイヤの価格も上がっています。
こちらの店舗では、25年に比べて平均で5%から6%ほど値上がりしているといいます。
タイヤの買い替えは、4年から5年の周期とされているため、26年、新たにタイヤを購入する人は、前回の購入に比べて大幅な値上がりを実感することになるといいます。
【オートバックス山形北店 瀧口晋志郎さん】
「ここ4~5年、毎年のようにタイヤの価格が上がっているので4~5年前と比べると20%~30%は上がっているのかもしれない」
一方、価格が高騰する中でも安全を第一に考えて、交換の先延ばしや、購入控えなどはせずに、早めに雪道への備えをすることが重要だということです。
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