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5人死傷事故 警察官らが当時の状況を証言
2023年、鶴岡市の高速道路で対向車線にはみ出し、5人を死傷させた罪に問われている男の第3回公判が行われ、捜査にあたった警察官らが当時の状況を証言しました。
早坂覚啓被告(32)は、2023年5月、鶴岡市田麦俣の山形自動車道を走行中に対向車線にはみ出し、対向車に乗っていた女性と被告の妻、当時1歳の長男を死亡させるなどした過失運転致死傷の罪に問われています。
初公判で早坂被告は、3人を死亡させたことは認めたものの、「事故当時の記憶が全くない」などと、起訴内容を一部否認していました。
30日の公判では、実況見分の報告書について、警察官に対する証人尋問が行われ科学捜査研究所の警察官が、現場から押収されたドライブレコーダー映像について証言。
被告の車両がセンターラインをはみ出してきた様子が映っていたほか、現場には、横すべりしたタイヤ痕が残されていたことから、急なハンドル操作が行われた可能性があると説明しました。
一方の弁護側は、事故を再現した実況見分で、横すべりの痕が再現できなかった点に言及し、警察官の証言について疑問を呈しました。
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