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災害時の多職種連携を考える 自治体の防災担当職員・警察・保健師など約80人が参加

近年、県内外で大雨や地震などの自然災害が頻発・激甚化する中、円滑で効率的な対応を行うための研修会が、庄内町で開かれました。

この研修会は、災害医療を迅速かつ的確に行い、避難生活における被災者の健康状態の悪化や災害関連死などを防ぐため、様々な職種が連携した対応を確認しようと開かれました。

19日は庄内地域の市と町の防災担当や、警察、保健師などおよそ80人が参加しました。

研修会では災害派遣医療チームDMATの支援と、支援を受け入れる被災自治体の連携について医師が講演し、参加者たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

【日本海総合病院 救急科 診療部長 日本DMATコーディネーター 緑川新一さん】
「DMATは救急医療だけではなく、災害マネジメントをすることで、『混乱を制するチーム』になっていこうとしている。もし災害が発生しDMATが来たら、『何が問題で、どうしたら良いのか』を一緒に考えると、うまくいくのかなと思う」

また、参加者たちのグループワークでは「支援と受援について」をテーマに話し合い、立場の違う職員同士がスムーズに連携する方法を改めて考えていました。