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仮想空間「メタバース」を活用 不登校の子どもたちの学びを支援

インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用し、学校に通うことが難しい子どもたちに学びの場を提供する取り組みが長井市で始まります。
 
24日、長井市役所で行われた連携協定の締結式には、市の教育委員会と東京を拠点に教育の課題解決に取り組む一般社団法人「学び支援協会」の関係者が出席しました。

協定では、市内の不登校の児童・生徒が参加できるインターネット上の仮想空間「オンライン教育支援センター」を開設し、子どもたちの学びを支援します。

仮想空間には最大150人が同時に参加することができ、元教員や大学生などのスタッフとコミュニケーションを取りながらAI教材を活用した学習や体験活動などを進めることができます。

また、子どもたちの学習状況などは学校と共有され、出席扱いの判断にも活用されるということです。

【一般社団法人学び支援協会 古川宏治理事長】
「社会や地域、学びと関われないお子さんがオンラインという空間ならば自宅から出ずに(それらに)つながれる可能性があると思ってこの技術でひとつの解決を目指したい」

仮想空間「オンライン教育支援センター」は10月の開設を予定していて、26年度は利用料を無料とします。