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JR山形駅東口エリアにホテルの進出相次ぐ インバウンド増加で宿泊施設需要高まる

県内では、25年のインバウンド客が過去最多となっており宿泊施設の需要が高まっています。こうした中、JR山形駅東口エリアではホテルの進出が相次いでいて17日新たなホテルの起工式が行われました。

JR山形駅の東口エリアでは26年6月に「ホテルおもてなし」がオープン。また29年の開業を目指して「ドーミーイン山形」の建設も進んでいます。

10月の着工を予定しているアパホテルの建設予定地では17日、起工式が行われ、関係者らが工事の安全を祈りました。

ホテル・宿泊研修事業などを展開する「TKP」が運営し、県内への進出は初となります。

【TKP 河野貴輝社長】
「観光資源が荒らされていないというのが大事。山形の観光資源はすごいものだという自覚をもって、外国の方に優しい地域を作ってもらえたらすごく盛り上がっていくのではないか」

山形県はアメリカの旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」が発表している「2026年に行くべき世界の旅行先25選」で国内で唯一選ばれました。

県によりますと県内を訪れた外国人旅行者数は23年から3年連続で過去最高を更新し、25年はおよそ74万人が県内を訪れていて、需要が高まっています。

「TKP」に建物を貸し出すNOBホールディングスの佐藤代表取締役も期待を寄せています。

【NOBホールディングス 佐藤信勝代表取締役】
「インバウンド客が冬季間泊まれる宿泊施設が足りないと感じていた。アパホテルには期待しているし 是非山形を活性化してもらいたい」

また、近くの飲食店も新たなホテルが建設され観光客が増えることを望んでいます。

【KASUMI TERRACE 小松大介さん】
「山形県のお客さんだけでなく県外でしたり外国のお客さんもたくさん来ていただいて山形市が盛り上がっていけたらいい」

アパホテルは28年の3月に開業予定です。