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大型重機にバター 準備作業を公開「日本一の芋煮会フェスティバル」20日開催

3日後に迫った「日本一の芋煮会フェスティバル」の準備が着々と進められています。17日は大鍋での芋煮作りに欠かせない重機の準備作業が公開されました。
「こちらが実際に芋煮会で使用される重機です。あれ、甘い香りがします。何で。これは何ですか」
「バターです」
イベント当日、およそ3万食分の芋煮の調理に使われる大型重機。直径6.5メートルの大鍋に入った芋煮をかき混ぜるのに欠かせない巨大なお玉です。
その可動部の潤滑油として使われているのは、重機用のオイルではなく、なんとバター、一体、どのような作業が行われているのか。
【南東北クボタ産業建機課 松田勲課長】
「クボタの『RX306S2』の先端部分になります。今からバターを塗って準備していきます」
チューブのバターを小さじ1程度ずつ手に取り、30センチ前後に分解したパーツの接合部分に丁寧に塗っていきます。
「コツはなるべく多めに厚く塗ることです。厚くバターを塗ったらそのまま本体に取り付けていきます」
「(これまで)いろいろな植物油などを試してきたが手触り、柔らかさが抜群に良いと。チューブバターが最高」
毎年、芋煮会用に重機を貸し出している「南東北クボタ」では衛生面に配慮し、新品の車体の可動部を分解し、家庭用洗剤で手洗い、そしてパーツを組み立てながらバターを塗る、これらの工程を3日かけて行います。
「大変なのは仕方がない。ぜひ、当社の機械が巨大なお玉になるので芋煮会に来てもらいたい」
この重機は、18日、会場に運ばれ、お玉が取り付けられるということです。
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