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県の最低賃金1092円答申に異議申し出

8月、答申された山形県の最低賃金1092円について説明が不十分だとして、県内の労働組合などが山形労働局に異議申出書を提出しました。

異議申し立てをしたのは県労働組合総連合など4団体です。

8月27日、山形地方最低賃金審議会では最低賃金をこれまでより60円引き上げて1092円とすることを賛成多数で可決し山形労働局に答申していました。

異議申出書では審議会に対し、最低賃金で働く人の生活実態が改善されるかや最低限の生活費はいくらかなど審議し結果を公開すること、また国に対し労働者の生活費を科学的に調査・試算して審議会に提示することなどを求めています。

【県労働組合総連合 佐藤完治事務局長】
「現在、最低賃金近傍の賃金で働いている人や、県内で生活に苦しんでいる人たちの実態に目を向けて改善するためにどうしたらいいかを協議することで審議が充実していくことを望んでいる」

申出について9月16日の審議会で協議される予定です。