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熊本地震から明日で1週間 防災士に聞く備え

熊本地震の被災地ではいまも断水が続いています。地震に限らず、いつ起きるか分からない断水に、私たちはどう備えるべきか、防災士に聞きました。

生活雑貨や防災グッズの販売を行う山形市の西谷です。防災士でもある西谷友里さんに断水への備えを聞きました。

【西谷友里さん】
「給水所から家にどうやって持ってくるかがポイントになる。ペットボトルで6リットル持つのは大変、こういう時に背負い式の給水袋があると便利」

余震のリスクや足元が悪いことが想定される被災地では、転倒に備える意味でも両手が空きやすい背負い式の給水袋が有効になると言います。

また、衛生面での備えも重要です。特に、暑さの中での避難生活が想定される今の時期には、ウェット手袋による水なし、泡なしシャンプーも重宝されます。

「洗っている感覚はないが、清潔感を保つことが出来ます。いつでもどこでも手軽に髪を洗うことが出来て良いですね」

【西谷友里さん】
「快適に、いかにいつもの生活に災害時も近付けるかが大きな課題になる。そのためには食べ物だけでなくこういうグッズも必要」

西谷さんは、いつ山形で起きてもおかしくない自分事として、災害に備えてほしいと話します。

「熊本で起きていることで山形では大丈夫ということはない。日頃から職場や家族で防災について考えることや、何か起きたときにはどうするか、考える時間をとってほしい」