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白鷹町の児童が紅花の収穫作業に挑戦

県の花、紅花の生産量が日本一の白鷹町で、小学生が収穫作業に挑戦しました。

町内のおよそ15アールの紅花畑で黄色く色づいた紅花を真剣な表情で摘んでいるのは荒砥小学校の5年生27人です。

白鷹町は、日本一の紅花の産地で、全国のおよそ6割が生産されています。

高齢化などによる人手不足が課題となる中、収穫に適した時期がおよそ2週間と短いことから、町内の児童・生徒がボランティアとして収穫を支えています。

児童たちは地元の生産者から黄色く開いた花を摘むことなどを教わり、トゲに気を付けながら一つひとつ丁寧に摘み取っていました。

「ちくちくして痛いです」
「痛くて、農家さんたちが大変だと思いました」
「一度に全部摘めると気持ちいい。地元に日本一のものがあるのがうれしい」

児童たちはおよそ1時間かけて、合わせて2.5キロの紅花を収穫しました。

収穫された紅花は、乾燥させたあと、「紅餅」に加工され、化粧品や着物の染料などに利用されます。