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医療用麻薬のずさん管理と虚偽報告 元薬局長の男と法人を書類送検
医療用の麻薬をずさんに管理し、県に虚偽の報告をした疑いで、東北厚生局・麻薬取締部は、山形市の至誠堂総合病院の元薬局長と、病院を運営する医療法人を書類送検しました。
至誠堂総合病院の元薬局長は、本来、鍵をかけた金庫などに保管すべき医療用の麻薬をロッカーや机の引き出しでずさんに管理したほか、
麻薬の在庫量などについて、県に虚偽の報告をした疑いが持たれています。
2024年10月に東北厚生局麻薬取締部と県が行った立ち入り検査で発覚。
捜査の結果、麻薬管理者である元薬局長と、病院を運営する医療法人を書類送検しました。
麻薬取締部によりますと、残ったり期限が切れたりした麻薬の廃棄を怠ったことから、管理がしきれなくなり、元薬局長がこの事実を隠ぺいするため、虚偽の報告をしたとみられています。
麻薬の外部への流出などは確認されておらず、元薬局長は容疑を認めているということです。
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