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高速道路の「逆走」対応訓練 県警本部とNEXCOが初めて実施
近年、全国でも発生している高速道路の「逆走」。東北各県の警察とNEXCOが合同で行う対応訓練が県内では初めて行われました。
「逆走車通行注意」
警察によりますと、今年、東北地方で確認された高速道路での「逆走」は5月末現在「51件」。このうち人身事故は2件発生していて、2月には県内でも発生しています。
高速道路での事故などの対応を行う「交通警察隊」や高速道路のパトロールを行う「NEXCO東日本交通管理隊」の隊員が参加した訓練では、逆走車の通報を受けた「交通管理隊」が通行止めを行い警察が逆走車のもとへと向かいます。
「対向車停止せよ、対向車両は停止せよ」
「パトカーがサイレンを鳴らしながら、旗を出しながら逆走車を無事に停めました。ドライバーがアルコールを摂取しているか体調不良がないかなども聞き取りを行っています」
「路肩に車両を移動させ安全確保。通行止め解除、連絡願えますでしょうか」
「逆走車の対応が終わり通行止めが解除されました。丁寧かつ迅速な行動相互連携が大事になってきます」
【ネクスコ・パトロール東北山形事業所 佐々木健交通管理隊長】
「交通事故も逆走車もどのような状況で起きているのか分からない。日頃からの訓練が重要になってくる。高速道路上には必ず標識がある。ぼんやり運転が一番危険になるので注意しながら走行してもらうことが重要」
NEXCOによりますと、もし自身が逆走してしまってもUターンやバックはせず安全な場所から通報すること。逆走車を見つけた場合は安全に配慮した上で通報してほしいとしています。
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