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正面衝突で軽乗用車運転手の夫と母が死亡

 4月8日白鷹町の国道で2人が死亡した正面衝突事故で、軽乗用車側が対向車線にはみだし衝突したとみられることが分かりました。

 この事故は8日白鷹町滝野の国道348号で、白鷹町鮎貝の看護師荒木十三子さんが運転する軽乗用車と白鷹町荒砥乙の団体職員石川麻衣子さんが運転していた乗用車が正面衝突。
 軽乗用車の後部座席に乗っていた荒木さんの夫・喜芳さんと助手席の荒木さんの母土屋はるよさんが死亡しました。

 それぞれの車を運転していた荒木さんと石川さんも、重傷でした。
 警察によりますと現場は荒木さんからみて緩やかな右カーブで、荒木さんの軽乗用車が対向車線にはみ出し、衝突したということです。
 警察ではそれぞれの運転手から事情をきくなどし、事故原因を調べています。