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競泳女子100メートル背泳ぎで県勢2人が決勝出場

 パリオリンピックの切符をかけた競泳の代表選考会で3月20日夜、県勢2人が決勝に出場しました。

 女子100メートル背泳ぎ決勝には山形商業高校出身の長岡愛海と山形市出身古林毬菜が出場しました。

 オリンピック出場経験のあるライバルに食らいつく第6レーン古林と第7レーン長岡。
 トップと体ひとつ分ほど差が開いた状態で折り返し、勝負の後半。

 しかし、差を縮めることはできずそのままフィニッシュ。
古林は5位(1分1秒14)長岡が7位と(1分1秒51)この種目でのオリンピック出場は叶いませんでした。