YTS NEWS
News
免許返納に伴う不安解消へ 高齢者を対象にしたバスの乗り方講座
山形市では免許返納に伴う不安を解消するため高齢者を対象にしたバスの乗り方講座が開かれました。
「整理券1枚取って下さい。ありがとうございます。空いてる席にお座り下さい」
この取り組みは免許返納後の移動手段に対する不安の解消やバスの利用に慣れてもらおうと「西山形地区社会福祉協議会」が初めて開きました。
10月7日には地域の高齢者が時刻表や路線図の見方などを学んでいて、21日は運行しているバスで実践です。
参加者のほとんどがまだ車を運転していて、バスへの乗車は久しぶりです。
「ずいぶん前だね、路線バスに乗ったのは10年以上前」
中には免許返納を済ませた人もいました。
「人とぶつかったりしないうちに車の運転をやめた。何10年ぶりにバスに乗って楽しい」
「街まで行けるのは楽しい」
県警によりますと、過去5年間で運転免許証を自主返納した人は毎年4000人以上に上るということです。一方、自主返納に対して抵抗がある人も。
「(免許返納は)まだ考えていない。行動範囲が狭くなってしまうから歳なんだけど考えてない。車がないと困る」
山形市では、山形交通が販売する70歳以上を対象とした定期券の購入に助成するなど免許返納後も高齢者が外出できるよう支援しています。
「(Q乗り心地どうですか)いいですね。皆さんバスへの乗り方を覚えることで乗る人が少しは多くなると思う」
閲覧数ランキング





