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会社員の男に執行猶予付きの有罪判決 金品を盗み出す実行役を募集した罪

天童市の住宅から金品を盗み出させるために実行役を募集したなどの罪に問われた男に対し、山形地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと山形市の会社員、細矢光留被告(23)は26年6月下旬、秘匿性の高いアプリ「シグナル」を使い、天童市の住宅から金品を盗み出させる実行役を募りました。

山形地裁で開かれた判決公判で、田中昭行裁判長は、「知人3人に実行させようとしていて、偶発的な犯行とはいえない。秘匿性の高いアプリを使った勧誘は有害性が高い」と指摘しました。

一方で、「大規模な犯罪グループが関与したものとは考えにくく、犯行が実行されなかった」などとして細矢被告に拘禁刑1年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

弁護側によりますと細矢被告は控訴しない方針です。