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大石田町の児童が伝統芸能を鑑賞 演技にも挑戦 

26年度で閉校する大石田町の小学校では子どもたちがある伝統芸能に親しみました。閉校まで半年を切り子どもたちは一日一日の出来事を胸に刻んでいます。

児童数の減少などで26年度で閉校する大石田北小学校。

「午前8時40分です。スタッフの皆さんによる舞台の設営が行われています。木材などが組み立てられていて何やら大がかりですね。

作業開始からおよそ30分。出来た舞台は。
「設営が終わったようです。こちらの揚幕や柱そして奥の鏡板まで再現され、体育館があっという間に能の舞台になりました」

大石田北小学校では閉校記念事業としてこれまで校舎内をまわってクイズを解くイベントや校舎を描く写生大会など校舎との思い出を刻む催しを開いてきました。

そして、21日行われたのはユネスコの世界無形文化遺産でもある「能楽」。

神奈川県にある「鎌倉能舞台」による能や狂言が演じられ、全校児童51人が舞台に釘付けとなりました。

鑑賞した後、子どもたちは狂言師から直接、動きなどをレクチャーしてもらい、伝統の演技にも挑戦していました。

「柿を食べているところとか現実味があって面白かった」
「みんなで一緒にやったり見たりするのが楽しかった。泣いたり笑ったりが面白くてまたやってみたい」
「面白すぎて心がドキッとしてロケットみたいに発射しそうだった。ジャンプしてあぁって(落ちた)ところがドキッとして笑った」

11月には閉校記念式典が行われ、全校児童が地域の伝統芸能を披露するということです。