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シバザクラの名所再生へ 5000株を植栽

山形市と天童市の境を流れる立谷川沿いのシバザクラ。近年、寿命や猛暑などの影響で枯れる場所が出ているなか、ボランティアによる植栽活動が行われました。

この取り組みは、春の人気スポットとなっている立谷川沿いのシバザクラの景観を守ろうと、大手飲料メーカーが企画しました。

用意された苗はおよそ5000株で、シバザクラの名所として知られる山梨県の観光施設から譲り受けました。

【立谷川の花さかじいさん 松田和雄代表】
「立谷川のシバザクラは寿命5,6年のところを15年生きているので、勢いが非常に悪くなっていて、数年前から悩んでいた」

参加したボランティアおよそ70人は、寿命を迎えて痛んだり猛暑の影響で花が枯れたりして植え替えが必要となった箇所に一株ずつ、丁寧に植えていきました。

「風も出てきて、気持ちの良い環境なのでいい花が咲くと思う」
「昔のような一面に咲き誇るシバザクラが復活するのを楽しみにしている」

一方、立谷川のシバザクラをめぐっては県が発注したサイクリングロードの除草作業で、委託された事業者が誤って除草剤を散布し枯れる被害があり、現在、県が主体となって再生させる取り組みも進められています。

【立谷川の花さかじいさん 松田和雄代表】
「みなさんに心配をかけたが散布業者も含めてみなさんのご支援があって、これまで弱っていたところも復旧できたのでぜひ見に来て楽しんでほしい」