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目が不自由でも楽しめる“い卓球” 県立盲学校へ道具を寄贈

みなさんは「い卓球」というスポーツをご存じでしょうか。目が不自由な人が楽しむことが出来る新たな球技としていま、少しずつ広がりをみせています。

子どもたちにその魅力を感じてもらおうと、山形市の福祉団体が県立山形盲学校に道具を寄贈しました。

い卓球の道具を寄贈したのは、「山形市視覚障害者福祉協会」です。

い卓球は、仙台市発祥の新たな球技で、バウンドすると音がなるブラインドテニス用のボールと、ラケットに見立てた板を使います。

15日は、県立山形盲学校の教職員が実際に「い卓球」を体験。

全盲や弱視など、目の見え方に差があっても一緒にプレーできるほか、視覚障害の有無にかかわらず、みんなで楽しむことができるのも特徴です。

【山形市視覚障害者福祉協会 三浦保志会長】
「楽しく、和気あいあいと出来るスポーツ。盲学校の皆さん、訪れるみなさんに楽しんでいただければ。視覚障害者の暮らしを、より潤いのあるものにしていただければ」

協会では、障害者スポーツの体験会を定期的に開催していて、この「い卓球」についても普及を目指しています。