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トマト栽培の高温対策を学ぶ研修会 生産者らが県の最新技術を視察
近年、異常気象による高温障害が農家を悩ませています。寒河江市ではトマトの栽培技術向上を目的とした研修会が開かれました。
研修会には生産者や県の担当者らおよそ70人が出席。まず、26年県内で確認されたトマトの高温被害について報告されました。
「(ハウス内が)40度まで連日、気温が上がってくるということになると、落果や根の生育停滞など影響が出てきている」
参加者は近くの圃場へ場所を移し、県が効果を検証している新たな高温対策を視察しました。
主に説明されたのは2つの技術。温度と湿度を測定し自動でミストを出すシステムと、日射量に応じて自動で適量の水と肥料を送るシステムです。
県によると、これらを併用することで年間およそ36万円の収益性の向上が期待できるということです。
生産者たちは研修会を通して、近年の異常気象を乗り越えていくための術を学んでいました。
「5年くらい前からやはり普通のやり方では何ともならなくなってきて。日射による潅水システムとか遮光材とか暑さに対応していかないとなかなか我々トマト農家が生き残るのは大変」
【県園芸大国推進課 高橋志津課長補佐】
「気温もものすごく上がっているということは数字でも明らかになっているので高温に対する対策を備えてもらえたら」
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