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最上地区の中学軟式野球チーム 全国大会へ 部員減少で合同チーム 県大会初制覇
高校野球、夏の甲子園もベスト8が出そろい盛り上がりを見せていますが、実は中学野球も熱いんです。最上地区の中学軟式野球チームが初めて全国大会への切符を手にし、18日に初戦に挑みます。
鮭川中学校のグラウンドで汗を流すのは鮭川中、真室川中、金山中の3つの中学校の合同軟式野球チームの選手たちです。
各校の部員数減少に伴い、今の3年生が1年生の頃に合同チームが編成されました。
3チームがそろって練習できる日は限られ、週2日しかありません。
【合同チーム 髙橋剣監督】
「各校の連携という面では単独チームよりも密になって取らなくてはいけない。この合同チームというのをハンデにしたくなかったので」
迎えた3年生の集大成となる最後の夏の大会。快進撃を見せます。初めて県大会で頂点に立つと、東北大会でも強力打線が火を吹き次々と強豪校を撃破します。
決勝では福島県のチームに敗れはしたものの全国大会の切符をつかみます。全国大会に合同チームが出場するのは県内初の快挙だということです。
【鮭川中 堀米翔太キャプテン】
「どこのチームよりも1番から9番まで打つことができて1度繋がったら途切れることがない打線」
東北大会では4試合で22得点。長打力のある打線が光りました。
【鮭川中エース 栗田侑政選手】
「自分が点とられてもみんなが点を取ってくれるので安心感がすごい」
その打を支える中心選手の1人は新田朱吏選手。衝撃を受けたのは中学生離れをした体格です。
【真室川中 新田朱吏選手】
「身長は195センチで、体重は103キロです」
「スクワットとかだと200キロはあげられますね」
恵まれた体から規格外のパワーを活かして東北大会では2本のホームランを放ちました。
【真室川中 新田朱吏選手】
「東北大会と同じように求められたところで長打を打ったり時にはホームランを打てるようにしたい」
【鮭川中 堀米翔太キャプテン】
「自分たちの目標は全国制覇なので全員が自分のプレーをして絶対優勝します」
全国大会は18日島根県で開幕し、合同チームは初戦で埼玉県の川口西中学校と対戦します。
「全国制覇するぞ、ウィーアーファイアー」
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