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LPガス 安全確保へ設備点検始まる 熊本での爆発事故を受けて経産省が要請

ガス漏れの可能性が指摘されているイオンモール熊本の爆発。事故を受けて、県内でも設備点検の動きが始まっています。

最大震度7を観測した熊本地震。

大型の商業施設「イオンモール熊本」では爆発事故が発生し、死傷者が出ました。

この施設では、LPガスが供給されていて、爆発の原因はガス漏れの可能性があると指摘されています。

原因は特定されていないもの、経済産業省は29日、全国LPガス協会を通じて、全国の事業者に対し速やかな点検の実施を要請しました。県内の事業者も例外ではありません。

「(ガスの)漏洩が無いかどうかの確認を進める」

LPガスなどを販売する県内の事業者も、山形市内の施設でガス漏れの点検を行いました。

【ヤマリョー ガス部 山形営業所 滝田一朗さん】
「LPガス協会を通して当社にメールが入り供給設備の点検をお願いしますと。イオンモールの事故を受けてあらためて危険なものを扱っているんだなと、危険物を扱っているんだなということを痛感した」

ガス漏れ検査用のスプレーや検知器を使用しながら、バルクタンクやガス管に漏洩がないか確認していきました。

もし、地震発生時に私たちがガス漏れを感じたら、注意すべきポイントを聞きました。

【ヤマリョー ガス部 山形営業所 滝田一朗さん】
「窓を開けて換気していただく。換気扇は電気系統のものになり引火する可能性があるので使用を控えてもらい、換気も1か所ではなく2か所3か所開ける。

こちらの事業者は、今後もガス容器の交換やガスの充填作業に合わせて、点検を進めていくということです。

「我々も点検活動をすでに行っているけれど、このような要請があった場合には消費者の皆さんにぜひ協力をお願いしたい」