YTS NEWS

News

山形市に地域おこし協力隊の支援拠点開設 

山形市に地域おこし協力隊の支援拠点が開設され、12日キックオフイベントが行われました。拠点開設の背景や狙いを取材しました。

6月1日、山形市香澄町に開設された地域おこし協力隊の支援拠点「M・I・O」。12日のキックオフイベントには、県内から17人の協力隊員が集まりました。

代表を務めるのは、自身も中山町の協力隊として活動していた伊藤一之さん。

協力隊の交流の場が限られていることや、任期を終えた後の地域定着につながるような取り組みが必要だという思いから「M・I・O」を開設しました。

【地域おこし協力隊支援拠点 M・I・O 伊藤一之代表】
「コミュニティを作ることや集う場所を作ることは全国的にもやっていたと思うが、私どもがやろうとしていることは集うことを目的としていない。仕事をつくっていきたい、新しいプロジェクトをつくるというところに着地点を置いている」

「M・I・O」はMeet、Input、Outputの頭文字をとったもの。協力隊同士の交流にとどまらず、地方創生のノウハウを持つ講師を招いたセミナーなども開催し、最終的には地域の新たな仕事の創出を目指します。

12日は仙台市の秋保地区で地域おこし事業を行った千葉大貴さんが講演し、実際の事例を紹介。

その後、協力隊同士で意見交換を行い、それぞれの活動や感じている課題などを共有していました。

【白鷹町地域おこし協力隊 丸山泰史さん】
「(活動をしている中で)孤独に感じたり、サポートが欲しい時があるが、この場に来てみて色々な人と一緒にこれからの地域づくりをやっていきたいと思った」

【伊藤一之代表】
「地域をまたいでやっていく点を線にして面にしていくという発想をすることで好循環に地方創生をするための大きな手助けになればいいなと」