YTS NEWS

News

小さな鉢の中に“秋”広がる 山形市で小品盆栽展始まる

小さな鉢の中に秋の自然が広がる小品盆栽の展示会が山形市で始まりました。

赤や黄色の葉が目を引くこちらの盆栽、実は手のひらサイズなんです。小さな鉢に秋の世界が広がっています。

山形市の悠創館で開かれた展示会には、山形小品盆栽会の会員が丹精込めて育てたおよそ80点が並んでいます。

会場には朝早くから多くの愛好家が訪れ、小さな鉢の中に表現された世界観に見入っていました。

「どうしたらこんな風にできるのかと思って感心していた」
「ちっちゃいのにこれだけ世界が広がっている感じを表現しているのは本当に素晴らしい」

こちらは海谷仁さんの真柏です。木を削って白い部分を作り出すことで「生と死」を表現しています。

【海谷仁さん】
「作っている時が一番楽しい。何もかもを忘れられて形がだんだんできてくるとなおさら楽しい」

他にも秋ならではの紅葉や実を付けた盆栽なども並んでいました。

【山形小品盆栽会 工藤晃会長】
「会員一人ひとりの愛情がこもった展示品が多く並べられているので鑑賞しに来場してほしい」

秋の小品盆栽展は25日まで山形市の悠創館で開かれています。