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防災の日を前に大石田町の児童が防災学習 避難計画「マイ・タイムライン」を作成

明日9月1日は「防災の日」です。これに合わせて、大石田町では小学生が災害時の避難計画を作成して防災について学びました。

この取り組みは、小学生に防災意識を高めてもらおうと町の職員らでつくる団体などが企画し、町内3つの小学校の5年生27人が参加しました。

児童たちは、大石田町では小学生が災害の発生に備え、いつ何をすれば良いかを決める避難計画「マイ・タイムライン」を作成しました。

「食料とか保存水、モバイルバッテリー」

大雨で最上川の水位が上がっている状況を想定し、自分と家族の避難場所や災害時の持ち物などを考えました。

「家には防災バックが無いので、考えてみるとたくさん使うものがあると思った」
「今後、水害があったらこの用意をすれば3日間は避難出来ると思った」

大石田町では2020年7月の豪雨で最上川が氾濫し、住宅への浸水被害が相次ぎました。

今回参加した児童の中には、当時、実際に避難した経験がある児童もいます。

「自分の地区は(避難が)短かったから良かったけど、他のところは1週間くらいかかっていたから、そのような時のために(タイムラインを作って)良かった。その次の年からは防災グッズとかを購入して備えている」

町は、子どもたちの学びを家庭での備えにもつなげてほしいとしています。


【大石田町役場 下山田哲也地域防災専門員】
「生徒たちも本当に水害が起きたら何を準備しようどのように行動しようと真剣に考えていたのが印象に残っている。小学生がマイタイムラインを作ることによって実際に両親のような大人が避難の行動のスイッチが入るようになってほしい」