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鳥獣被害対策の指導者育成へ クマやイノシシの被害防止に向けて研修会
クマやイノシシによる農作物などの被害防止に向け、地域で対策を担う人材を育成する研修会が、山形市で開かれました。
この研修会は県内各地で鳥獣被害対策を進める指導者を育成することを目的に県が開催しています。
6日は各自治体の職員などおよそ40人が参加し、クマとイノシシそれぞれの生態や被害防止の対策について専門家が解説しました。
【地域環境計画 野生動物管理部 吉田淳久さん】
「食べものを探してクマはあちこちを動き回る。1日で10㎞程度動き回る動物。どこか探し回って市街地に来てしまう」
県によりますと、25年度の県内の鳥獣による農作物の被害額は5億9200万円と、前の年度のおよそ1.7倍に増加しています。
参加者はクマやイノシシを集落に寄せ付けない環境づくりや、地域で問題意識を共有することの重要性について理解を深めていました。
「人の生活圏とクマの出没圏が近くなっているのは人の責任もある。地域でみなさんと考えて対策していく必要があると感じました」
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