YTS NEWS

News

朝日町ワインの仕込み作業始まる 糖度が高く酸味の強いワイン向きのブドウに

県内有数のワインの産地・朝日町では今年の仕込み作業がスタートしました。

朝日町とJAさがえ西村山で運営する朝日町ワインでは、毎年、ブドウの収穫が始まるこの時期にワインの仕込み作業を始めます。

祈願祭には鈴木浩幸朝日町長やJAの関係者らが出席しました。

神事では県産のデラウェアが奉納され、安全な仕込み作業などを祈願しました。

「さっそく、今年のワインの仕込み作業が始まりました。製造機械に投入されるデラウェアは初日の今日だけで2.5トン。半年後には美味しいワインに仕上がるそうです」

7月に開かれた日本ワインコンクールでは朝日町ワインから2つの銘柄が金賞に選ばれ、3年連続の金賞受賞となりました。

今年は春先から天候に恵まれ、日中と夜の寒暖差が大きかったため、糖度が高く酸味の強い、ワイン向きのブドウに仕上がっているということです。

【朝日町ワイン 安藤武 栽培製造課長】
「(朝日町の)大地、空気、人が結集して良いワインができる。最近、明るいニュースが少ないので元気が出るようなワインを作っていきたい」

朝日町ワインでは白系ブドウ100トン、赤系ブドウ150トンを仕込む予定で、12月頃から順次販売される予定です。