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誰もが五感で楽しむ体験型の文化施設 今秋、山寺にオープン

この秋、山形市の観光地・山寺に障害のある人もない人も誰もが楽しむことができる体験型の文化施設がオープンすることになりました。

「山寺」は 豊かな自然と信仰や歴史が息づく国内を代表する観光地ですが、1000段以上の石段があるなど障害があったり足腰が弱ったりしている人にとっては登るのが難しい環境にもなっています。

そこで障害の有無などに関わらず、誰もが安心して山寺観光を体験できる施設が「山寺ギャラリア」です。

蔵王温泉を中心に県内各地で旅館やホテルを経営する「名湯一門高見屋」などが山寺にある、元美術館をリニューアルさせます。

【県観光誘致協議会 岡崎彌平治会長】
「非常にデジタルを駆使するこれからの新しい歴史文化を伝える精神文化を伝える方法だなと考えている。山寺だけでなく、山形の精神文化の観光などをインフォメーションすることによって山寺にとどまって仙台に帰ることなく、山形の庄内や羽黒山などいろいろなところに回っていただきたいという思いをもっている」

「山寺ギャラリア」の最大の特徴は山寺の信仰や歴史を五感で体験できること。施設には巨大な映像や光と音を使った展示など6つの体験空間が用意されます。

山寺の風景をデジタル技術で表現するだけでなく、来館者が身に着ける専用のスマートウォッチが心拍などのバイタルデータを計測し、心拍数などに応じてその場の映像が変化するということです。

「山寺ギャラリア」は27年10月にオープン予定です。