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特殊詐欺の被害防止へ オリジナルのカード配布 山形市内の郵便局
山形市内の郵便局では特殊詐欺の被害防止を図るオリジナルのカードが訪れた客などに配布されました。
「申し込みをすると国際電話がかかってくるのをブロックすることができます」
山形警察署と管内の郵便局では26年4月、特殊詐欺防止に向けた協定を結んでいます。
この取り組みの一環で作成・配布されたのがこちらの特殊詐欺撲滅を呼び掛けるカード。
特殊詐欺で利用されることが多い国際電話についてかかってこない設定の申し込みや警察庁が推奨する対策アプリのインストールなどを促しています。
県警によりますと、県内では「荷物を預かっている」など郵便局の職員をかたり最終的に金銭をだまし取ろうとする不審な電話が6月から急増しているということです。
こちら、出羽郵便局では警察官が訪れた客に防犯アプリの設定などをサポートしました。
「警察官と直接(特殊詐欺防止アプリなどの)手続きができたので安心してできた」
26年5月末時点での特殊詐欺の被害額は、25年の同じ時期と比べておよそ2億円増えていて、過去最悪のペースで推移しています。
【山形県中部地区連絡会 三澤良美統括局長】
「お客様1人1人にお話をさせていただいて今起きている特殊詐欺の事案について郵便局でできる限りお伝えしながらしっかりお客様を守りたいということをメッセージを添えてお配りしていきたい」
こうした警察と郵便局の取り組みは合わせて県内68の郵便局でも行われる予定です。
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