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JA山形中央会 新会長に若林英毅氏 農家の所得向上に決意
県内JAグループのトップである「JA山形中央会」の折原敬一会長が退任し、後任に「JA山形おきたま」の若林英毅さんが新会長に選ばれました。
JA山形中央会の会長は、県内の各JA組織の共通会長も担っていて、JA全農山形や共済連山形の代表も務めています。
29日開かれた通常総会では、2021年から2期5年にわたり会長を務めた折原敬一さんが、任期を1年残して退任する意向を示しました。
【JA山形中央会 折原敬一氏】
「大雨・高温・渇水・凍霜害などの気象災害や、需給ひっ迫に伴う令和の米騒動など、様々な課題に直面しましたが、皆様方の温かいご支援ご協力によりなんとかこの日を迎えることが出来ました。心より感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました」
その後、後任に関する議案が提出され、投票の結果、JA山形おきたま組合長の若林英毅さんが新たな会長に選ばれました。
若林さんはコメの価格上昇を引き合いに、消費者の理解を得ながら農家の所得向上につなげる考えを示しました。
【JA山形中央会 若林英毅会長】
「ようやく農家が儲かる方向に向いている。今までは、良い生産物をより安くという方向だったが、良い品物はとにかく高く売るという方向で農家の所得を守っていきたい」
若林さんは、前会長の残任期間である27年6月まで会長を務めます。
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